生活に溶け込む庭とは
一日のはじまりは太陽の光とともに迎え、
一日の終わりは月夜とともに終える。
あたりまえのように一日は始まり、
あたりまえのように一日を終えていく繰り返しの毎日。
しかし、過ぎゆく時の中で庭は太陽の力を借り、
光を与えられ、植物は成長する。
人も意識しなければ気づかない程すこしずつ
何かと関わりながら成長している。
人も庭も毎日を積み重ねる。
繰り返しの日々の中で、庭越しに届く日の光が生活にリズムを与えてくれる。
その光に育まれる木々達からは
日々の成長をほんのわずかでも感じることが出来る。
庭が当たり前の幸せを感じるための手助けをしてくれる。
当たり前に進む時間の中にある幸せ
家族の生活に溶け込む
暮らしの中で主張するわけではなく作用するそんな庭でありたい。
迎える庭
「おはよう」「いってきます」「こんにちは」「いらっしゃい」
全ての始まりは挨拶からです。
「お帰り」「ただいま」「こんばんは」「おやすみなさい」
そして最後に交わされるのも挨拶です。
朝と夜。始まりと終わりの場所。
2つの顔を持つフロントガーデンです。
白をメインに使い樹木をアクセントに朝のさわやかで清々しい雰囲気を作ります。
アプローチを曲線にし、力のあるデザインの建物に柔らかさを表現し、迎える空間を演出します。
デザイン壁のパターンは一日の時間の流れや光をイメージした動きのあるデザインに。
表札もシンプルで光の変化を感じられるものにしました。
夜の顔は照明で演出します。防犯性や歩く際の安全性も考えて照明は効果的です。
家族の「お帰り」の前に、お家がまず「お帰り!」といってくれているような
温かい空間となりました。
眺める庭~中庭~

ふと目に入った景色 なんだかやさしい気持ちになりました。
樹木は通りからの視線を自然に遮ります。そして中から見える景色も作り出してくれます。
勝手口からの導線も確保しながらあくまでも見るための庭であるためデザインします。
眺める庭~主庭~
眺める庭~主庭~
我が家のあたりまえの場所は外と内が繋がった贅沢な空間となりました
周囲の視線を気にすることなく完全にプライベートなお庭です。
周りの視線を気にせず縁側で寝転がることもできます。
庭の高さを室内と合わせているため広がりのある空間になりました。
シンプルな空間で樹木の枝ぶりやサラサラとした葉の動きを楽しめます。
リビング・キッチン・ダイニング・和室どこからでも眺めは最高です。
コンクリートの壁の杉の木目が圧迫感をなくし、やさしい空間を作り出してくれています。
エントランスとメインガーデンを繋ぐ空間はシェードガーデンがやさしい雰囲気を作ります。
子供が育つ庭
スーパーで見る野菜ではなく自分で育てるということ。
食べるということの前にある素晴らしさを知ることで感謝できる子になってほしい。
自然と触れ合うことで、いろんな事を受け入れる強さとやさしさのある子になってほしい。
自分で育てるということで責任感や思いやりのある子になってほしい。
家族みんなで少なくても作る野菜はなぜかおいしい。
そしていっしょに楽しい時間を過ごせることがなによりも幸せなのだ。
笑顔の生まれる子供が育つ庭。
子供が育つ庭
広いウッドデッキも魅力。
野菜はウッドデッキに沿った花壇に植えます。ちょっと外にでれば簡単に野菜の収穫ができます。
ジューンベリーの木も実がなるので楽しみです。BBQやビニールプールで思いっきり遊んでください!
憧れのガーデンシンクです。BBQをする時やちょっと外でブランチなんて時も本当に便利です。
木製のフェンスで程よく周囲を仕切り、プライベートな空間を作ります。 オリジナルのベンチは座面にウッドデッキなどに使うウリン材を使用したのでどっしりとした座り心地が最高です☆ またこのベンチは収納も兼ね備えたつくりになっています。野外の収納に一役。
ガーデンシンクにあわせてオリジナルで天然木の収納棚も作りました。
